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元気lab「カラダの取説」㉓

投稿日:2022年3月11日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

今日は
元気ラボ「カラダの取説」シリーズ
今までの投稿はコチラ

(2020年にFacebookで配信されていた動画の内容をご紹介しています)

体調のゆらぎはこれで確認!
「うんち」について、前回のつづきです

 

【前回の復習から】

口から食べたものは消化管(胃や腸など)のトンネルを通って
栄養を吸収して要らないものはうんちとして出てきます

うんちの状態をみれば
「どんな風に消化されたか。消化力はどのくらいあるのか」
がわかるので、自分の体調のゆらぎを知ることができます

「ここが痛い」「ここが辛い」の症状より前に
内臓からの「お疲れサイン」をキャッチして
疲れの原因を減らしたり、早めに寝たりして養生しましょう

 

【良いうんちとは】

元気とそうでない時のうんちの違いはこちら

ポイントは

形、回数、色、におい
(おまけで「量」もチェック)

『太くて切れない、ほんのり黄色いバナナうんちが1日1回でる』

これを目指しましょう!

 

他にも
・便器にべたっとつく
・プカプカ浮いてくる(スカスカ)
・ずっしり沈みすぎる(密度が高すぎる)
・残便感がある
・排便後にぐったり疲れる
なんて言うのも、元気がないサイン

つるん、すぽんと気持ちよく出るのは元気のサインです

 

※色について
赤い血が混ざったり真っ黒なときは消化管からの出血が疑われたり
胆のうに問題があると白みがかった灰色うんちが出ることもあるので
そういう時はかかりつけのお医者さんに相談しましょう

 

【下痢より便秘が怖い】

下痢は身体が冷えたり、毒になるものが入ってきたときに
外に出そうという働きでもあるので
下痢になる原因については解決する必要がありますが
下痢そのものがやまいを起こすものではありません

便秘は、そうなる原因があるだけでなく
便秘そのものが体の中の滞りを生み
他のやまいの原因にもなってしまう心配があります

 

【排便は習慣】

便秘の原因の一つに
「忙しくてトイレに行けなかった」
「仕事中はトイレに行きづらい」
という状況があります

本来なら、うんちを出す・出さないは
自分の意思でコントロールできるはずなのに
出さずに我慢しているうちにどんどん出にくくなってしまいます

 

毎日一回、朝でも夜でも良いので
ゆっくりトイレに座って
「意図的に」便を出す習慣をつけましょう

習慣化できると「いつもの時間に出ない」
というのもチェックポイントになります

 

体調チェックの項目、カラダの取説のページは
多ければ多いほどいいですね

 

【お酒解禁して睡眠の質が下がってます…】

南の谷の鍼灸院  南谷望

『禁酒』を分子栄養学で考える

投稿日:2022年2月28日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

先日、
東洋医学✕分子栄養学の島田力先生と
中国から日本に「かっさ」を持ち込んで広めた
島田淑子先生ご夫妻にお会いできました

zoomやSNSでのやりとりはあったものの
実際にお会いするのが初めてで

「テレビで見ていた憧れの芸能人に会える」
みたいな気持ちで、ふわふわと幸せな時間を過ごしました

(たくさんお話聞けて、知識欲が高まる~)

 


さて、前回のブログで「21日間禁酒」のお話をしましたが

『私のようにお酒を「毎晩大量に」飲むと、こんなことが起こるよね』

ということを、私なりの分子栄養学的解釈で
まとめてみました

 

【食事中の大量の水分は胃酸を薄める】
おつまみを一口食べては、ビールをゴクリ
→胃に入った食べ物は胃酸などの消化液によって分解され、吸収しやすい形になる
また、胃酸の刺激によってほかの消化管ホルモンが出て腸での消化吸収へと進んでいくが正常

つまり、胃酸が薄まり正しく働けていないと
・消化しにくい形で腸に到達し、腸内環境が悪化→お通じの悪化(便秘傾向)
栄養をうまく吸収して利用できない→エネルギー不足(疲れやすい、朝から元気ない)

 

【アルコールはミネラルを消費】
「亜鉛」や「マグネシウム」はアルコールの分解で消費されるだけでなく
その吸収もジャマされるので、減るばかりです

・亜鉛のはたらき
正常な細胞分裂に必要(味覚を感じる細胞やの粘膜、皮膚赤血球、記憶をつかさどる脳の神経細胞など入れ替わりが早い組織ではたくさん必要)
皮膚の炎症や傷の回復、免疫機能、たんぱく質の合成やエネルギー代謝に使われる
不足すると傷の治りが遅かったり、味覚の低下やエネルギー不足

・マグネシウムのはたらき
骨の形成にかかわる
筋肉を緩ませる作用、血圧の調整
亜鉛と同じく、たんぱく質やエネルギーの代謝に使われる
不足すると、筋肉の緊張(肩こりや噛みしめ)、エネルギー不足、高血圧など

 

【肝臓が解毒にかかりっきり】
肝臓の働きはたくさんあって
栄養の貯蔵と代謝(リサイクル)
糖を溜めておいて、足りなくなってきたらエネルギーに変えたり
アミノ酸を組み合わせてたんぱく質を作る
・脂質代謝に必要な胆汁酸を作る
有害物質の解毒

などがありますが、体にとって毒になるものの解毒は優先順位が高いため、アルコールの解毒はエネルギー産生よりも優先される
エネルギー不足につながる

他にも、胆汁酸が足りなければ脂溶性ビタミン(A,D,E,K)は不足しやすいですし
たんぱく質が作られなければ、身体のはたらきが弱まるのは想像できますね

 

【睡眠中も内臓フル稼働】
夜遅くまでまったり飲んで食べて
ほろ酔い気分で眠ると
内臓は休む間もなく消化吸収、解毒でフル稼働
睡眠中に身体が休まらない
寝起きの倦怠感と筋肉の緊張(朝から顎が開きにくい)

 

ざっと書いてみましたが、大変なことですね
禁酒前から知識としてわかっていたつもりでも
実際に体感すると、なるほど納得の連続です

 

特に私は、低血糖・副腎疲労タイプで
エネルギー不足は自覚していましたが
この3週間、みるみる元気がみなぎってきて
「朝ってこんなに爽やかなの!?」と驚いたものでした(笑)

 

それから、味覚が冴えたのも良い発見でした
亜鉛不足だったのかもな~という印象です

 

身体に影響を及ぼしているものは人それぞれです

私は、たまたまアルコールでしたが
甘いものカフェイン乳製品小麦製品
身体が疲れちゃってるひともいるでしょう

 

このブログを読んで
爽やかな朝を感じてみたくなったあなた!
試しに、毎日口にしているものを2週間やめてみてはいかがですか?

 

【食事と栄養、まだまだ勉強中!】
南の谷の鍼灸院  南谷望

21日間の禁酒を終えて

投稿日:2022年2月19日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

こちらのブログでも少しお話ししていましたが
禁酒してました!3週間も!!

今日はその記録を書き残しておこうと思います
日記みたいなものなので、軽く読んでいただければと思います
次回は、栄養学的解説をしますね!)

 

3週間禁酒については
私のことを良く知る人なら
目を丸くして驚いてくれるハズ

というのも、365日のうち360日はお酒飲んでるようなタイプで
仕事終わってくたくたで帰宅して
おなかが空いて一歩も動けない・・・
って時は、とりあえずビール飲んで
ちょっと元気が出てから夕食を作り始める
というドーピングをキメる生活をしていました(笑)

 

分子栄養学の分野ではよく
遅延型フードアレルギーやグルテン不耐症、乳糖不耐症など
「気づかないうちに体に合わないものを食べて体調を崩している」
というものを見つけるために
怪しい食品を2週間やめてみから再開して
体調の変化を確認するということをします

 

私が、高頻度で口にするものは、やはりお酒なので
どのくらい体に影響があるものなのか
一度止めてみようと思ったのがきっかけです

でも、2週間も止められるかな・・・
とりあえず10日を目標にスタート!

 

【最初の1週間】

はじめの2,3日は
・空腹で帰宅して、エネルギー補給できない
・炭酸水を飲みつつ夕飯食べても楽しくない
・ゆえにすぐに食べ終わり、時間を持て余す
・寝ようにも、なんか眼が冴える

4,5日目には
・そもそも帰宅時にエネルギー切れになってることがおかしいと気づく
→夕方に軽めの補食をとる
(もともと低血糖気味なので、補食は必要)
・炭酸水飲みながら夕飯食べても、やっぱり楽しくない
・すぐに食べ終わり、酔ってもいないのでサクサク片付けが進む
→なんかキッチンがキレイ
・時間に余裕があるので読書がはかどる
・集中力が切れてきたころに寝ると、寝入りがすごくいい
・ふとした時に、「あ、いま飲みたいな」と思うことは何度かある
・「お酒やめないほうが、生活の質が上がる」理由を一生懸命探す(笑)
→残念ながらあまり見つからない

 

【2週目に突入】

「いま禁酒1週間なんですよ~」と鍼灸師の先輩に話したら
「おー!一回やると良いよね!!3週間やると身体ガラッと変わるよね~」
と言われ、(あと3日でやめるとは言いにくい・・・)となる(笑)

でも、なんかペースも掴めてきて、やれそうな気がするので目標変更!

 

10日目ごろ
寝入りもいいし、目覚めがとにかく爽やか
・早く起きられるし、動き出しから快調なので、朝から魚焼いたりして朝食の質が上がる
・夕飯の時にビール飲むみたいに炭酸水飲んでたけど、水分摂りすぎだと感じ、食事中の飲水を控えてみる
→食事の味をちゃんと味わえるようになる(水で流し込まないから、自然と噛む回数が増える→表面の味付けだけでなく素材の味を感じやすくなる
→意外と自分の味付けが濃かったと気づく
料理するのも食べるのも今まで以上に楽しくなる
・達成感のある仕事をした日に「美味しいお酒飲みたいな」がよぎる
禁酒のデメリットを、メリットがはるかに超えてる実感がある(笑)

 

【3週目!】

・1日を通して、なんか時間に余裕がある
疲労感が減り、頭が冴えて効率よく動ける
・やろうと思えばこのまま禁酒生活も全然続けられる気持ちになる

 

【解禁日!!!】

今日解禁しなくてもいいかな、
という気分だったけど
解禁後の体調チェックまでがセットなので
用意しておいたシャンパンでお祝い(笑)

一口めは「しみるぅ~」ってな感じで美味しい
けど、次第に味と刺激が強く感じ始める
残しても仕方ないので、最後まで飲み切る(ハーフボトルですよ)

時間も遅くなり、読書せずにベッドに入る
しかし、なかなか寝付けない
頭が覚醒している感じで、ゴロゴロして過ごす

 

【解禁2日目】

翌朝
目が覚めるも起き上がりまでに時間がかかる
やたらとのどが渇いている
起きてしまえば、ちゃっちゃと動けるけど
その日の仕事の効率と集中力はイマイチ

夜、ビールを飲んでみる
やっぱり一口めは美味しい
食事をしっかり味わって食べていると
すぐ満腹感が得られる

お酒を飲んでるとおつまみが欲しくなるけど
お腹がいっぱいで無理
(以前は、満腹と感じる前にどんどん流し込んでいたらしい)

そして途中からビールの苦みを強く感じ始める

これは美味しく飲めてないサインかも?
この味覚に従って、そこで飲むのをやめる

おそらくこれが、その日の適正量
(まさかの350mlを1本だけ!)

 

この日は、ちょろっと読書してから
すっと眠れて、翌朝もすっと起きられました

 

しばらくはこういうペースで
観察を続けようと思います

 

【お酒との楽しい付き合い方を模索中】
南の谷の鍼灸院  南谷望

元気lab「カラダの取説㉒」

投稿日:2022年2月13日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

「くしゃみをしたらぎっくり腰になった」
なんて言う方がいますが
「くしゃみ=ぎっくり腰」
ではなくて
くしゃみ程度の刺激にも耐えられない体が、ぎっくり腰になった」
なんです

もっと前から体は悲鳴を上げてたハズなのに
その声をキャッチできていなかったんですね

 

『睡眠、おしっこ、うんち』など
毎日のからだの変化に目を向けてみると
「今日は調子がいいから、ここまで頑張ろう」
とか
「なんか変だから、早めに切り上げよう」
ができて、ぎっくり腰知らずになれるかも!?

 

小さな異変をすぐにキャッチ!
自分のカラダに詳しくなろう!

元気ラボ「カラダの取説」シリーズ
今までの投稿はコチラ

(2020年にFacebookで配信されていた動画の内容をご紹介しています)

 

2020/06/24配信
「week11指標あれこれ ~うんち~より

今日は「うんち」について

ちなみに、昨年6月にも
「体調チェックは便チェック」
なんてブログを書いてました

 

【消化管について】

口から食べたものは「消化管」という1本のトンネルを通り
肛門からうんちとして出ていきます

食べたものは、消化管を通るうちに細かく細かく分解されて
必要なものは、消化管の壁から吸収され
不要なものは外に出されるしくみです

 

何を食べてもうんちが出るわけですが
うんちの状態をよく見てみると
「食べ物を、どう吸収したか」
つまり「どんな吸収力(生命力)の状態か」がみえる

 

食べたものを、あまり吸収できていない
うんちは「未消化」だったり「どろどろ・べちゃべちゃ」

食べたものから、吸収しすぎる
うんちは「カスカス」「カラッカラ」

 

【内臓の働きが弱い→下痢タイプ】

食べ物の成分をうまく取り込めない
カラダの冷えが強くて
「寒くて動きたくないよねー」状態

こんなひとは
エネルギー不足で弱ってる
疲れやすく、やる気が起きにくいタイプ

 

【内臓働きすぎ→便秘タイプ】

食べ物の成分を取り込みすぎる
工場フル稼働でオーバーヒート
カラダは熱がこもりがち

こんなひとは
消化器系の内臓だけでなく
全身オーバーヒートなので
筋肉も使いすぎて、体もカチカチ
コリが強くて力が抜けないタイプ

 

【弱ってるのに便秘タイプもいる】
これは複合型

全身的に冷えが強く、うまく働けてないのに
内臓には熱がこもっちゃってるタイプ
どちらの症状も出るので、やっかいです

 

【どんな時も生命力を意識する】

何度もお話してきましたが
こころとからだを動かす原動力
エネルギーの源を「生命力」と捉えます

睡眠不足や冷え、不摂生などで生命力が低下すると
便にも変化が表れるでしょう

「便のもんだい」と言っても、いろんな状態がありますが
全て、生命力に問題が起きてると考えましょう

 

 

次回は、元気な時とそうでない時の
うんちの見分け方についてです

日頃から、ちらっと見るようにしましょう

 

【良いうんちを「プレミアム」と呼ぶ先生がいたなぁ】

南の谷の鍼灸院  南谷望

ちょっと昔話を

投稿日:2022年2月7日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

日曜日に治療を受けた方が
「これでまた、明日から頑張れる~」
と言って帰られたことがありました

 

この一言が聞きたくて、この仕事を始めたんだよなぁ

 

ということで
今日は、私が鍼灸師になったきっかけのお話

 

中学、高校と放送局(放送部)に所属していて
ラジオドラマやドキュメンタリー録ったり
TVも好きで、卒業後の進路を考えたときに
「好きな事を仕事にしたいな」
「プロデューサーより、技術さんがいいな」
と思い、東京の専門学校に進学

MVやCMの照明技術の会社に就職し
3年後にはフリーランスに転向
思い返せば14年間も映像業界にいました

 

いい仕事をすれば次につながり
どんどん忙しくなって
やりがいと達成感で常にハイな状態

そんな私のスイッチをオフしてくれたのが
マッサージでした

次の打ち合わせまで2時間あるから
90分マッサージを受ける

深夜に帰宅する途中で
朝まで開いてるマッサージ店に寄る

 

「これでまた、次の仕事も頑張れる!」

 

頑張らない
頑張りすぎない
これも大事だけど

やりたいことを思いっきりやる
任された仕事を全力でやり抜く
このことで得られる達成感や自己肯定感は
心を強く豊かにしてくれる

 

そのためには「元気なわたし」が必要

 

10年前の私を支えてくれたマッサージ師さんたちのように
私も誰かの支えになれるかしら

 

「好きなことを仕事にしたい」
「自分の手で、何かを生み出したい」

18歳の私の気持ちは
20年以上たった今も変わってないみたいです

 

 

あなたにとっての
「自分が元気になれるところ」は?

 

それは
場所かもしれないし
人かもしれませんね

 

【もちマッチョと細マッチョ】

南の谷の鍼灸院  南谷望


(体重差8㎏  笑)

今年の節分は

投稿日:2022年2月4日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

春夏秋冬
4つの季節を分ける『節分』
その中でも、一年のはじまりと考えられていた『春』

『立春』の前日にあたる2月の節分は
特に大切にされてきたようです

 

みなさん、昨日はどんな日でしたか?
私は今朝、ごみを出そうと外に出たら

・・・豆まかれてました(笑)

ありがとう
福は内・・・

 

もともとは鬼(悪いもの)を追い出そう
という風習で
する」→「豆(マメ)」を食べよう
という説もあるそうです

 

私は昨日、豆を煮て食べました

大豆の水煮、ひじき、れんこん、人参、さつま揚げ

 

ガツンとメインになるおかずじゃないけど
一口でたくさんの具材が入る副菜があると
食卓がちょっと豊かになりますね

 

副菜作り置きができると
「今日の私、ちょっと元気だな」
とわかります

 

これが
私のカラダの取説の1ページです

 

昨日はお休みだったので
午前中に鍼灸治療を受けに行き
午後はDVDを観ながらひたすらクッキング!

茶色い副菜もたくさんできました(笑)

大豆とひじきの煮物
牛しぐれ煮
れんこんきんぴら

 

季節のもの、食べてますか?

 

みなさんの節分エピソードも
ぜひ教えてくださいね~

 

【なんと禁酒11日目!まだ続けます!!】
南の谷の鍼灸院  南谷望

元気lab「カラダの取説」㉑

投稿日:2022年2月2日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

なんだかまわりでベビーブームが起きていて
30代後半女性が元気に出産&子育てしてます
(尊敬しちゃう!)

先日も、幼なじみの産後ケアで往診して
生後2か月の赤ちゃんの
ギャン泣き→ミルク→( ˘ω˘)スヤァ
に、すっかり元気をもらっちゃいました

 

さて今日は
元気ラボ「カラダの取説」シリーズ
今までの投稿はコチラ

(2020年にFacebookで配信されていた動画の内容をご紹介しています)

寝る子は育つ!!
睡眠について、前回のつづきです

 

【前回の復習から】

からだの気血のめぐりは
起きて活動しているときは体表に向かい
全身を温めるとともに、外側のバリアになる
眠っているときは、内臓に集まってきて
修復したり、冷まして休めたりする

大地も空気も
昼に温まり夜に冷めるのが、自然なこと

 

昼に活動しすぎたり
夜にちゃんと眠れていないと
からだに熱が溜まりすぎてしまう

睡眠の質からも、体の熱の具合がみてとれる

 

【元気な時の睡眠とは?】

元気な時とそうでない時の睡眠の違い
チェックするポイントはこちら

①寝つき

理想は10分程度ですが
「酔って寝落ちするので寝つきがいい」
という方は
気絶してるだけなので要注意(笑)

寝つきが悪いのは
手足や脳に集まった気血を
内臓に向かって戻す力が弱い
とみることができます

 

②夢

ほとんど覚えていない、見ない
見たとしても充実したり楽しい夢はok

悪夢はもちろんですが
リアルすぎる夢や
色や音、内容を覚えすぎているときは
脳がうまく休めていない
冷ませていないサインです

 

③いびき・歯ぎしり

脳の充血→のぼせがあると
鼻腔・口腔粘膜にも血液が集まりすぎる
その結果、鼻の毛細血管がむくんだように膨らみ
鼻の中が狭くなる→いびきをしやすくなる
寝起きの鼻血なんかも、のぼせを疑います

「いびき・歯ぎしりするタイプ」ではなく
生命力が低下して、のぼせがおきているから
いびきや歯ぎしりになるんだな、と考えます

 

④夜間尿(夜中にトイレに起きる)

指標「おしっこ」でも書きましたが
膀胱におしっこを溜めておけないのは
からだの冷えのあらわれです

夜間尿があるひとは
回数もチェックしましょう

回数が減ってきた
→冷えが解消してきた
というわけです

 

⑤中途覚醒(夜中に起きる)

小さなお子さんがいたりして
心配で起きてしまうという方は・・・
今だけです!他のところで体力温存して
お子さんの成長を見守りましょうね

それ以外で
ちょっとした物音で起きてしまうのも
のぼせのサイン
脳が刺激に過敏な状態なので
適度に冷ませていないことがわかります

 

【理想の睡眠時間は】

「睡眠時間は〇時間」というのは
一律には決められないものです

目覚めの爽快感や
身体の調子を見て
「私はこのくらい眠ると調子が良いんだな」
を見つけます
(これが、『カラダの取説』になります)

いままでご紹介してきた
・体をすみずみ触ってチェック
・汗のかき方
・おしっこの状態
・やる気や精神的なゆらぎ
などを基準にすると
どのくらい寝ると調子がいいかが見えてきます

 

【みんなに共通するポイント】

『その日のうちに寝る』

これは、どうやら万人共通のポイントのようです

お仕事の内容によっては、夜に眠るのが難しい方もいますが
「夜に寝た方が回復する」
という事は覚えておいてくださいね

昼に活動して夜眠る

自然の流れに沿う事が大切です

 

例えば23時までには寝る
疲れが強い日は22時までに寝られるよう
その前のスケジュールを調整する

これを目指して
からだの回復力を実感してみてくださいね

 

【9時間眠ると絶好調!】
南の谷の鍼灸院  南谷望

食べちゃいけないモノ

投稿日:2022年1月26日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

分子栄養学を学んでいると
『避けた方が良いもの』
という話がよく出ます

 

まずは、一例としてご紹介しますね

【避けた方が良いもの】

・甘いもの
・加工食品
・悪い油
→トランス脂肪酸は✕
→オメガ6系(サラダ油など)は少なめに
・グルテン
・カゼイン
・マグロなどの大型魚
(水銀の蓄積が多いため)
・カフェイン
・アルコール

 

【全てを避けて通れます??】

ずらーっと並べただけでも
もうイヤになってませんか?

 

時間とお金に余裕があって
お抱えのシェフが毎食を用意してくれるなら良いですけどね

仕事が遅くまでかかって疲れて帰るときには
スーパーのお惣菜コンビニ食
加工されたハムやベーコン
冷凍食品にお世話になることもあるでしょう

飲まなきゃやってられない日だってあります

 

【一口も食べちゃいけないのか】

例えば短期間に体質改善をしたいとか
アレルギー反応が出るという方は
きっちり避けないといけないですが

多くの人にとっては
「食べちゃいけないモノ」は無く
「食べ方」や「量」の問題
体に悪影響が出ている場合がほとんどです

逆に言うと
どんなに体に良いと言われるものでも
「食べ方」や「量」によっては
体に悪影響が出ることがあるという事です

 

【まずは敵を知ることから】

毎日あなたの体に加わる刺激には
いろいろなものがあります
そして
からだの不調のほとんどは生活習慣から来る

 

仕事中の姿勢や家の中の温度環境
通勤にかかる時間や対人関係、運動習慣
そして「よく口にするもの」

 

「体に良いと信じて毎日摂っているもの」や
「好きだから、つい毎日摂っちゃうもの」

 

思い浮かべてみてください

 

あ・・・(笑)
(ビールにペッパー振ったら美味しかったな)

 

 

【敵かな?味方かな?】

確認する方法は簡単です

よく口にするものを
まずは2週間やめてみる
(食べ物、飲み物、健康食品、サプリなど)

 

体の調子に変化が出たかを観察
ポイントは
・肌の状態
・体のだるさ
・睡眠の質や寝起きの状態
・お通じの状態
その他にも、細かくみておくと良いです

 

そして
2週間ぶりに再び食べて、体を観察

 

食べない時期の方が調子が良ければ
それは自分に負担をかけていたとわかりますね

 

【ポイントは摂る量】

自分の体に負担をかけているものがわかったら
「毎日」「大量に」
を卒業しましょう

自分の体調と相談して
たまに摂るくらいは問題ないです

好きな物、美味しいもの
ちょっとラクさせてくれるもの
こころの栄養になるもの
とは上手に付き合っていきましょう

 

 

【昨日から「ビール絶ち」始めました】
(目標は10日間←自分に甘い)

南の谷の鍼灸院  南谷望

「こころ」とは

投稿日:2022年1月22日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

毎週火曜日に治療スタッフとして通っている
横浜市鶴見区の太鼎堂鍼灸院では
月に1回「院内研修」なるものが行われます

【今回のテーマは『こころ』】

「こころ」は目に見えないので
治療の前と後で、どんな変化があったのか
客観的に評価(確認)ができなければ
その治療がこころに届いたのかはわからない

 

東洋医学は
見えるものを通して、見えないものをみる

 

ひとの体は、弱いところ・悪いところを
無意識のうちに体の中心軸に寄せようとします
たとえば
胃が痛い時に背を丸めるのは
「胃を守りたい」という『こころ』が
そうさせてると考えられます

 

こころが影響している「からだ」「姿勢」の状態から
その人が抱える問題をみて
治療後に変化した「からだ」「姿勢」から
こころへの影響をみる

というお話でした

 

【そもそも『こころ』とは?】

講義の中で
「『こころ』って何だろう?」
という問いかけがありました

 

みなさんはどう考えますか?
『こころ』って何だと思いますか?

 

この問いかけには正解も不正解もないので
自由に考えてみてください

 

ちなみに
私が講義中に書いたメモがこちら

書いた順番も含めて
実に私らしいなと笑ってしまいました

 

[体の奥深くにあり、勝手に触れてはいけないもの]
他人に踏み入られたくない
傷つけられたくない
私の打たれ弱さはこういうところにあって
だからこそ、出会う人のこころも大切にしたいと思う

[意志(意思)・感情]
中医学の「五神・七情」につながる考え方

[原動力→生命力]
からだを動かす原動力であり
生命力のあらわれ、と言える

[脳の情報伝達のひとつ]
分子栄養学の目線で考えれば
感情や精神状態も脳の中の神経伝達物質による
情報伝達のひとつ
こころもからだの一部

 

【こころ、について話し合ってみる】

この話をヨガの先生にしたところ
先生は「こころ」を客観的にとらえていて
私の主観的なとらえ方とは対照的でした

 

みなさんの思う『こころ』について
ぜひ教えてください

 

【打たれ弱い自分からまだ卒業できない】
南の谷の鍼灸院  南谷望

元気labカラダの取説⑳

投稿日:2022年1月21日

こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です

 

友人(2児の母)の2022年目標が
「にこにこ母さんになる」なんだとか

 

前に 不機嫌の「やまい」 というブログを書きましたが
イライラしたり怒りっぽくなるのは
生命力の低下によって
「コントロールが効かなくなってる状態」

私の友人も
なんだか余裕がなくて
「早くしなさい」と怒ってしまったり
子供が話しかけてきても
「後にして」と遠ざけてしまったり
うまくいかないな、、という事があったようで

今年は、お家でにこにこして過ごしたい
と思ったようです

にこにこ母さんがいる家と
ぷんすか母さんがいる家では
どっちの家族が元気になるかは明らかですよね

私も、友人の体調管理を手伝って
家庭円満→世界平和に貢献します(笑)

 

さぁ、毎日にこにこできるように
自分で自分を元気にするセルフケアの学び

元気ラボ「カラダの取説」シリーズ
今までの投稿はコチラ

(2020年にFacebookで配信されていた動画の内容をご紹介しています)

 

2020/06/19配信
「week10指標あれこれ ~睡眠~より

 

【カラダの活動量と熱量】

朝起きて→活動して→落ち着いてきて→睡眠→翌朝起きる

 

カラダの活動量は起床とともに高まり
日中の活動量が夜に向けて落ち着いて
眠りにつき、また翌朝起きて活動が始まる

体の熱も活動量に合わせて高まり
落ち着いていって、睡眠を通して適度に冷める

 

自然の流れも同じ
太陽が昇って、ゆっくりと大地が温まり
日が沈むと、大地は冷めていく
動物も植物もこの流れを受けている

 

夜に眠らないと、熱が体に溜まってしまうので
徹夜明けは身体が火照ったりのぼせたり
1.2時間しか眠れなかった時は、充分に体を冷ますことができず
起きたときに体がもわっと熱く感じたりする

 

【活動と休息はセット】

 

睡眠の状況は日中の活動に反映されます
質の良い睡眠で身体が適切に冷まされれば
翌日をスッキリとスタートさせられる

よく眠れず、熱を翌日に持ち越してしまうと
ずーっと走り続けている車のエンジンのように
オーバーヒートを起こしてしまう

ただ、休ませすぎると次に動かすときに
エンジンがかかりにくくなります

 

「陰と陽はバランスよく」が鉄則です

 

【気血のめぐり】

起きているときと眠っているときの
気血のめぐりについてまとめました

[起きているとき]
手足や体の表面に向かって気血がめぐる
外からの刺激に対するバリヤのようになる

[眠っているとき]
体の内側、内臓に向かって気血が集まり
組織の修復や、冷まして休める働きをする
外からの刺激に対するバリヤは弱まる
布団をかけずに寝ると寝冷えするのはこのため

 

夜にちゃんと眠れていないと
内臓の修復が間に合わず
翌日活動するための十分な熱を作り出せない

内臓のエネルギー不足が起こると
眠るときに気血を内臓にぐっと集められず
よく眠れない

・・・という悪循環に陥ります

 

次回は、良い睡眠悪い睡眠について
カラダの取説を作るチェックポイントをお伝えします

 

【たかが睡眠されど睡眠】

南の谷の鍼灸院  南谷望