寝落ち必至のサウンドヒーリング
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
寝落ち必至のサウンドヒーリング
シンギングボウルの音色に癒される
【夜の音浴会 @太鼎堂鍼灸院】のお知らせ
このところ睡眠に関するお悩みをよく聞きます
寝たいのに寝付けない
寝る気分にならない
眠りが浅い、夜中に起きる
早朝に目が覚める
朝起きて疲れが取れていない
こういう症状の背景には
長引くコロナ禍のストレスや
戦争や天災による不安も
大きく関わっていると考えられます
心と体の緊張が続いていると
気が上に昇ったまま降りてこられず
「のぼせ」がおきてしまいます
「鍼灸治療を受けた日はよく眠れます」
と言ってくださる方は
この、のぼせが引いて頭が休まるんですね
鍼灸治療以外にも
・寝る前にゆったりストレッチ
・アロマの香りや足湯でリラックス
・好きな音楽を聴いて心を落ち着ける
など、いろいろな安眠法がありますが
今日は「音でリラックス」
サウンドヒーリングのご案内!
2022年3月30日(水)21:00~(約60分)
太鼎堂鍼灸院からLIVE配信
シンギングボウル
(singing bowl:歌う器)
という楽器の音色を味わうイベントです
現地参加(オフライン)もありますが
寝落ちできるオンライン参加がおすすめです
お申込みはコチラ→夜の音浴会(Zoom)
演奏者の真開佳奈子さんの
インスタはコチラ→Instagram
真開さんは話し方もとても優しくて柔らかくて
声を聞いてるだけで寝ちゃいそうです
その日のうちにお布団に入り
目を閉じたらすっと寝られる
心も体も脱力して、ぐっすり眠れて
朝はスッキリ目が覚める
そんな自分になりたい方にぴったりですよ
【1万5千歩あるいて膝痛を発症しました】
南の谷の鍼灸院 南谷望
「こころ」とは
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
毎週火曜日に治療スタッフとして通っている
横浜市鶴見区の太鼎堂鍼灸院では
月に1回「院内研修」なるものが行われます
【今回のテーマは『こころ』】
「こころ」は目に見えないので
治療の前と後で、どんな変化があったのか
客観的に評価(確認)ができなければ
その治療がこころに届いたのかはわからない
東洋医学は
見えるものを通して、見えないものをみる
ひとの体は、弱いところ・悪いところを
無意識のうちに体の中心軸に寄せようとします
たとえば
胃が痛い時に背を丸めるのは
「胃を守りたい」という『こころ』が
そうさせてると考えられます
こころが影響している「からだ」「姿勢」の状態から
その人が抱える問題をみて
治療後に変化した「からだ」「姿勢」から
こころへの影響をみる
というお話でした
【そもそも『こころ』とは?】
講義の中で
「『こころ』って何だろう?」
という問いかけがありました
みなさんはどう考えますか?
『こころ』って何だと思いますか?
この問いかけには正解も不正解もないので
自由に考えてみてください
ちなみに
私が講義中に書いたメモがこちら
書いた順番も含めて
実に私らしいなと笑ってしまいました
①[体の奥深くにあり、勝手に触れてはいけないもの]
他人に踏み入られたくない
傷つけられたくない
私の打たれ弱さはこういうところにあって
だからこそ、出会う人のこころも大切にしたいと思う
②[意志(意思)・感情]
中医学の「五神・七情」につながる考え方
③[原動力→生命力]
からだを動かす原動力であり
生命力のあらわれ、と言える
④[脳の情報伝達のひとつ]
分子栄養学の目線で考えれば
感情や精神状態も脳の中の神経伝達物質による
情報伝達のひとつ
こころもからだの一部
【こころ、について話し合ってみる】
この話をヨガの先生にしたところ
先生は「こころ」を客観的にとらえていて
私の主観的なとらえ方とは対照的でした
みなさんの思う『こころ』について
ぜひ教えてください
【打たれ弱い自分からまだ卒業できない】
南の谷の鍼灸院 南谷望
治療後の「良い・悪い」過ごし方
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
抗がん剤の副作用で『両手の指のこわばりや感覚異常、足の裏の感覚が鈍い』などのお悩みで治療を受けてくれている方が
「鍼灸治療の直後はよく分からないけど、翌朝起きると手足の感覚がすごく良くなってるんです!」と、教えてくれました
鍼灸治療は、受けている間だけの変化ではなく
治療の後から体が元気になっていって
症状が良くなっていくものです
「按摩手離れ、鍼三日」(治療の終わりは、按摩は手が離れたとき、鍼は三日後)
なんて言う先生もいるくらいです
鍼灸治療は
治療院を一歩出たらおしまいではなく
「治療を受けた後の過ごし方」にも、元気になれるポイントがあります
ってことで
太鼎堂鍼灸院で作ったアニメーション動画
第2弾です!!
太鼎堂鍼灸院のYouTubeチャンネルへどうぞ
(↑こちらをクリック)
①鍼灸治療でおこる体の変化
②治療の後の適切な過ごし方
についてまとめてあります
南の谷の鍼灸院でも初診の後にお話ししている内容ですが、改めて映像で見るとわかりやすいんじゃないかなと思います
アニメ動画第1弾
「鍼灸治療って何するの?」もあわせて観てもらえたら嬉しいです!
【アニメーターさんは1児のママさん お礼に治療したいなぁ】
南の谷の鍼灸院 南谷望
※太鼎堂鍼灸院は、私が毎週火曜日に治療しに行っている横浜市鶴見区の鍼灸院です
鍼灸治療って痛い?熱い?
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
出不精なアットホーム鍼灸師のわりに院外での活動が活発化していて、ブログに書きたいことはたくさんあるのになかなか書けていません(2週連続で同じような言い訳・・・ごめんなさいっ)
今日は、前回のブログでもちらりと触れた
【YouTubeアニメ動画】
についてです
太鼎堂鍼灸院の院長に自由に話してもらった音声をもとに
動画クリエイターさんにアニメーションを作っていただきました
(第2弾も公開準備中です)
太鼎堂鍼灸院のYouTubeチャンネルで見られます
(↑こちらをクリック)
「鍼灸師になったよ」と報告すると、まず言われるのが
「鍼って痛い?お灸って熱い?」
そして次に
「ぎっくり腰になったらよろしくね!」です
・・・え?
ぎっくり腰、なりたいですか?
ぎっくり腰にならない人生を歩みたくはないですか??
と、常々思うのですが
世間の印象はまだまだ
「何かあったら治してもらう」
「鍼灸は肩こり腰痛に効くらしい」
といったところでしょうか
本当に大切なことは、今の身体ができるまでのドラマを振り返って
元気なカラダを取り戻し、それをキープすることにあります
鍼灸治療は悪くなった時の応急処置としてだけでなく
毎日を元気に過ごすための手段になるものなんですよ
このアニメ動画では
「鍼灸治療は気になるけど、勇気が出ない」
という方に
「ちょっと受けてみようかな」
と思ってもらえるきっかけになれば、という願いを込めて作りました
みなさんのご家族やお友達にも広めてもらえたら嬉しいです
鍼灸院や整骨院など、同業者の方も
ぜひ患者さん説明の一端としてお使いいただけると幸いです
【美容院やネイルサロンに行くように、鍼灸が身近になりますように】
南の谷の鍼灸院 南谷望
東洋医学はファンタジーか学問か
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
随分とお堅いタイトルではじまりました(笑)
今日は12月並みの冷え込みだそうですが、みなさんお元気ですか?
私は昨日、狛江の鍼灸院で大師匠にあたる先生の治療を受けて、午後にはちょっくら往診をし、夕方から鶴見の太鼎堂鍼灸院で研修を受け、今朝は朝ヨガやって、、身も心もすこぶる元気です!!
【太鼎堂の院内研修】
毎週火曜は南の谷の鍼灸院をお休みにして、鶴見の太鼎堂鍼灸院で治療をしています
→ホームページはこちら
そこで、スタッフ育成(レベルアップ!)のための院内研修が始まりました
内容があまりにディープで最高だったので、そこで感じたことを少しお話したいと思います
(今日は鍼灸師向けのお話かも)
【東洋医学はファンタジーか?】
東洋医学の考え方で身体を診るというのは
見えないチカラを、物(見えている身体)をとおして理解していくことです
・足のツボに鍼をして胃の調子が良くなった
・手首のツボにお灸をして咳が治まった
こういうのは、何千年も前からの経験の積み重ねですね
では、同じツボに同じ道具を使って刺激をしているのに
あの大師匠先生と私で、効果に違いが出るのはなぜなのか?
ここを説明できるかどうかが
ファンタジーと学問の分かれ道なんだと思います
【学問ならば学んで習得できる】
東洋医学を語るうえで「気」の概念は無視することができないので
ここはやはり「気」をどれだけ扱えるか、というところにかかってくるようです
(「そもそも『気』とは?」の話は、今日はしませーん)
(「『気』とかいう時点でファンタジーじゃん」と思う方は、ここから先は難しいかも)
体調がよかったり、良いことがあった日なんかに
「今日は良い治療ができそうな気がする」
「今日の治療はなんか感触が良かったな」
と感じることがあります
ただ、これがいつでも発揮できなければ、ただのラッキーパンチになっちゃいます
調子のいい日に来た患者さんはラッキーで
そうじゃない日に来たらハズレ・・・ってわけにはいかないので
私たち治療家は、安定して良いパフォーマンスができなければいけませんよね
気を扱う
集中力を最大限に高める
それをいつでも出せるようにする
それはテクニックであり、習得するためには練習が必要
【呼吸の練習】
集中力を高めることは、潜在意識にまで及んで
患者さんのカラダを五感で感じ、鍼をしながら変化を読み取っていく
その入り口として
まずは自分の呼吸を意識して、気の流れをとらえる訓練をしました
(これはもう、完全に『全集中の常中』を目指す行為 笑)
まだまだイメージしたところに呼吸を持っていけなくて、何度も何度も練習してますが
これができるとできないとでは、治療中の効果だけでなく治療後の「もち」が変わってくるんだとか
【東洋医学は学問である】
『気』の話って、どうしてもふわっとしたファンタジーに行きがちですが
こうやって師匠から弟子へ、先輩から後輩へと伝えていくことができれば
学問としてもっと広まっていけるんだと思います
「なんかツイてる!」
「お前もってるなー」
ってときは
気の流れがうまくいってるときなんですって
【私の人生、結構ツイてます】
南の谷の鍼灸院 南谷望
院外研修~お寺~
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
23日(金)は治療院をお休みにして
院外研修に行ってきました
今回も、横販市鶴見区の太鼎堂鍼灸院の催しです(笑)
7月12日に移転をして、場所も広くスタッフも増えて
これからチーム戦で日本を元気にしていくぞ!って感じなんですが
前の場所で使っていたカウンターや、患者さん用のイス、本棚など
新しい場所では使えなくなってしまったものを
粗大ごみではなく、感謝の気持ちを込めてお焚き上げしよう!という企画で
院長が昔からボーイスカウトでお世話になっている
妙厳寺(みょうごんじ)さんにお邪魔しました
山の中にあるお寺なので、日陰にいればサワサワと木立を分けて風が届きます
日が暮れればひんやりと、さらに涼しい風が室内にも入ってきて
まさにクーラーいらずでした
(とても関東とは思えない気持ちよさです)
お寺に泊めていただくお礼として、滞在中の食事の準備を任せてもらったり
夕方に瞑想をしたり、朝のお勤めにも参加させていただきました
(次はもっとこうしたい、ああしよう、が溢れてきたので、たぶんまた行きます)
(夕飯は勝浦港で上がったお刺身三昧!!)
(朝6時にお寺の鐘の音で目覚めました α波!)
【学んだこと】
「想定内」はこわくない
例えば、「都会のマンションの部屋でおっきい虫が床を這っていた」
これは、「ぎゃー!!!」だし、迷わず殺虫剤を手にします
でも、山の中のお寺で自然の風を感じていると
たとえ狭いトイレの中で、なかなか大きなクモに遭遇したとて
「あ、どうもお邪魔してまーす」くらいの気持ちです←実話(笑)
どんなことでも「想定内」であればそれほどダメージを受けないと思いませんか?
「この人、どうしてこんな言い方するんだろう。」
↓
「この人は、こういう言い方するよね。」
「どうしてうまくいかないんだろう。」
↓
「うまくいかない日もあるよね。」
何か嫌なこと、納得しにくいことが起きたときに
一度「まぁ、そうだよなぁ」と受け入れることって大切だし
そうなる前に想定できていると、すごく気持ちが楽だよなぁ
なんてことを感じた2日間でした
【うぐいすがホーホケキッケキョって鳴いてました】
南の谷の鍼灸院 南谷望
太鼎堂鍼灸院もオープン!
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
毎週火木が定休日の南の谷の鍼灸院ですが
明日13日からは、毎週火曜に
太鼎堂鍼灸院で治療をします
太鼎堂(たいていどう)鍼灸院は横浜市鶴見区で10年以上続いている鍼灸院で
院長の髙橋先生は、私の学生時代の恩師でもあります
とにかく、めちゃくちゃ人を治して元気にする先生です(笑)
この髙橋先生が
「日本を元気にしたいんだけど、自分一人で治療できる人数には限りがある。ここからはチーム戦だ!!」
と、治療院を移転して拡大すると発表したのが今年の4月
私はすでに自分の治療院の開業に向けてぐんぐん進んでいる時期でしたが
一緒に頑張りたくて、週に1回治療スタッフとして仲間に入れてもらうことになりました
昨日のプレオープンは、新しい6台のベッドで治療初めを行い
今日から正式オープン!
私は明日(13日)から治療にあたります
治療院の場所や、診療時間などのお知らせは
→こちらのホームページをご覧ください
また、
移転までの道のりやスタッフ女子トーク
東洋医学の話など、YouTubeで配信しているので
ご興味あればチャンネル登録お願いします!
→太鼎堂鍼灸院YouTubeチャンネル
私もちょくちょく出演しています~
内装DIYも楽しかったです
(壁けずって粉まみれになったり)
(高いとこから低いとこまでお任せを)
【待合室には絵本もあるよ】
太鼎堂鍼灸院 火曜スタッフ 南谷望
youtuberになりました(?)
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
南の谷の鍼灸院は火木がお休みですが
7月からの火曜日は
横浜市鶴見区にある太鼎堂鍼灸院で治療をします
(こないだバンジージャンプを飛んだ仲間たちです)
「休みの日にまでよそで働くの?」
と聞かれましたが
鍼灸師ってたぶん、職業というより、生き方で
治療院が休みの日は治療をしないという方が不自然だよな
と思ったりしています
太鼎堂鍼灸院の髙橋院長の人生の目的は
「日本を元気にする!」ことだそうで
そういう先生の近くでも
鍼灸治療にかかわりたいな、と思ったのがきっかけです
この太鼎堂鍼灸院
「ひとが元気になるためなら何でもする!!」
の意気込みがすごくて
いまは、7月オープンする治療院の内装を
「みんなで力を合わせてやりきるぞー!」
と、
スタッフだけでなく、オンラインサロンのメンバーや
ご近所のお友達、患者さんを巻き込んで
各自の仕事の合間をぬって集まっては作業を続けています
私も、壁のクロス剥がしや漆喰の塗装がかなり上達して
職人さんにも褒められるほどです(←みんな褒め上手なんです 笑)
そんな作業の合間に
太鼎堂鍼灸院のPR動画に出演しました!
これで私もYouTuberです
↑ 動画のリンクはこちら
鍼灸師になったきっかけや
休日の過ごし方
生きる上でのモットーなど
ノリノリで話しています(笑)
すごーくヒマで
観る動画ないなぁ、という時にご覧ください
【漆喰塗りでは現場監督に就任しました】
南の谷の鍼灸院 南谷望
手作りもぐさ
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
毎月第2木曜日には
横浜市鶴見区の太鼎堂鍼灸院が主催する
「元気になるお話会」に参加しています
院長の髙橋洋輔先生が患者さんのために始めた会で
セルフケアのアドバイスや東洋医学的な体のとらえ方について
お話をしてくれる場です
そこで「手作りもぐさ体験」をしました
5月:多摩川でヨモギを取ろう
6月:ヨモギからもぐさを作ろう
7月:作ったもぐさでお灸を据えよう
の三部作(笑)です
【5月:多摩川でヨモギを取ろう】
午前10時 小雨降るなか多摩川土手に集合
まずはもぐさの原料となる「ヨモギ」を摘みます
葉っぱの裏のケバケバしたところがもぐさになります
さっと洗って泥や汚れを落としたら
ネットに広げて乾燥します
(ニット干すやつに広げました 笑)
3日くらいでパリッパリになり
さらに1か月放置しました
乾燥ヨモギの近くを通るたびにふわっと爽やかな香りがしました
【6月:ヨモギからもぐさを作ろう】
乾燥させたヨモギはすり鉢に入れて
すりこぎでゴリゴリとすりつぶし
それをふるいにかけて、残ったところだけを使います
みんなでごりごりやりながら
「草餅食べたいねぇ」なんて平和な話は最初だけ・・・
なかなかの重労働に、後半は口数が減り
「こういう姿勢のほうが楽かも!」と、作業効率について考えるようになりました(笑)
ちょっと奥に見切れてますが
こんな感じになりました!
上にのってる奴は、まだもうちょっとやった方がよさそうですが
ふわふわで気持ちいいです~
商品として売られているもぐさは
石臼で挽いて、長通しという機械でふるいにかけた後
唐箕(とうみ)という機械で風力を使って不純物を飛ばします
お灸のもぐさはその生成具合(不純物をどのくらい除いたか)によって
・良質もぐさ
・粗もぐさ
に分けられます
どちらにも利点があって、使い方が違います
手作りもぐさでは、茎や葉などの不純物が少し残るくらいの
「粗もぐさ」を作りました
【7月:作ったもぐさでお灸を据えよう】
次回はこのもぐさで、みんなでお灸を据えます
「灸活」「お灸女子」
なんて言葉があるくらいですから
セルフケアの一端に「お灸」を加えてみてはいかがですか?
市販品の使い方やお灸をするツボなど
ご興味ある方はお気軽にご質問ください!
【おまけ】
ヨモギの説明をする髙橋先生と、一緒にヨモギ摘みした仲間たち
の、ベストショットを崖っぷちから狙う怪しい鍼灸師(笑)
【撮影とは命がけのものです】
南の谷の鍼灸院 南谷望
院外研修です
こんにちは
南の谷の鍼灸院
鍼灸マッサージ師 南谷望です
日曜日の昨日は治療院をお休みさせていただいて
院外研修に行ってまいりました
7月から火曜日に治療スタッフとして参加する
「太鼎堂鍼灸院」@横浜市鶴見区
ここの院長の髙橋洋輔先生からの
「日本を元気にする覚悟はあるか!?」
という無茶ぶりのもと
スタッフ全員で、決意のバンジージャンプを飛んできました!!
鍼灸師が?なぜにバンジー??とお思いでしょう
(そんなことは内心みんな思いましたが・・・)
大人になると、自分を守ることが上手になります
心が傷ついたり、挫折を味わう前にうまく迂回してみたり
何かと理由をつけて安全な道を選んで歩けるようになりますね
でも、そういうことをずっと続けていると
新しいことに挑戦するチカラとか
逆境に負けない強さとか
そういうものからはどんどん遠ざかって行ってしまう気がします
そんな時
「突拍子もない何か」
にチャレンジすることで
自分の殻を破れたり
一歩踏み出す勇気が湧いてきたりするものです
大吊り橋から川に向かってのバンジージャンプは
大自然を独り占めしているような一瞬で
それはそれは清々しいものでした
私は、考え方や常識が大きく違う人にぶつかると
ポキっと心が折れやすい弱メンタルの持ち主なので
そんな自分から卒業したくて、飛びました
地上100mから飛べと言われて飛べたんだから
自分の想像を超える出来事にぶつかっても
あるがままを受け止めて、解決策を見つけられる気がしてきます
みなさんも、殻を破りたくなったら
バンジージャンプおすすめですよ(笑)
【ひと皮むけた鍼灸師】
南の谷の鍼灸院